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Author : まぐね
MS-DOS時代からフリーソフトをよく使ってました。市販ソフトよりも便利!そんなフリーソフトをできるだけわかりやすく紹介していきます。
あなたのパソコンライフのお手伝いができたら嬉しいです。 |
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| Avira AntiVirの使い方 Aファイルのウィルススキャン 「ネットからダウンロードしてみたけど、 コレって大丈夫かな?」 …そんなちょっと心配なファイルは、 Avira AntiVirで身体検査しましょう☆
ファイルを右クリック→「選択したファイルをAntiVirでスキャン」を選択。 これだけです。 ウィルスが見つかった場合の対処法については、後述します。
Avira AntiVirの使い方 B基本画面の詳細 いよいよ、メイン画面から システムを完全スキャンする方法に入りたいと思います。
まず、アイコンをダブルクリックして Avira AntiVirを起動させます。
@AntiVirGuard: アクティブ→常駐保護が有効な状態 非アクティブ→常駐保護が無効な状態 切り替えは、右上の青色の文字から行うことができます。
A前回の完全システムスキャン: 前回、完全スキャンした日付けが表示されます。 週1回は完全スキャンが推奨されているようです。
B最終更新日時: 前回、ウイルスパターンをアップデートした日付けが表示されます。 初期設定で1日1回自動でアップデートされるようになっています。
CAviraAntiVirPersonal: ライセンスの有効期限が表示されます。 その日付けまでは無償でウィルスパターンのアップデートを受ける事が出来ます。 期限が切れる頃になると、メールでお知らせが来たり、 ライセンスの延長を行う必要が出てきたりするようです。
補足: 赤丸の「設定」をクリックすると、より詳細な設定を行う画面が表示されます。 慣れてきたらこの設定にもチャレンジしてみましょう! 分かりやすく解説されているオススメサイトはこちら→ http://freesoft.tvbok.com/tips/security_and_virus/howtouse_avira_jp2.html
Avira AntiVirの使い方 C完全スキャン システムの完全スキャンは、上述Aの 「前回の完全システムスキャン」項目から行います。
青い文字の「システムのスキャン」をクリックすると スキャンがスタートします。
Avira AntiVirの使い方 Dウィルス発見時の対処法 残念ながらウィルスや 不審なファイルが検出されてしまった場合でも、 慌てる必要はありません。
まず、各ウイルスごとに対処方法を選択します。
初期設定では「隔離フォルダに移動」になっていますので、 そのまま「適用」ボタンを押してください。
Avira AntiVirを使ってみての雑感一般的に、ウィルスソフトを常駐させると動作が重くなってしまう傾向がありますが、 このソフトはとにかく作動が軽いのが特徴です。
画面も見やすく、分かりやすいので非常に使いやすい! ウィルスをスキャンする際も、 気になるファイルを個別にスキャン出来るので便利です。
また、ウイルスパターンのアップデート頻度が高いのもポイントですよね。 1日1回は自動アップデートされるようになっているので、安全&安心です。
難点を挙げるとすれば、常駐保護機能が働いている時、ファイルを開かなくても フォルダを開いただけでウィルスチェックを始めてしまうこと。 ファイルが多いフォルダにアクセスするとかなり待たされることになります。 もちろん、この設定は手動で変更することができますが…。
また、常駐保護で「不審なファイル」が発見されると無視することができず、 なんとしてでも「Access deny (ファイルにアクセスしない)」を 選択させようとしてくるのもちょっと邪魔です。
とはいえ、過剰すぎるくらいの反応は、安心といえば安心なんですけどね(笑)
なにはともあれ、操作は簡単なので、初心者の方にもオススメのソフトです。
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